私以前からず〜〜〜っと気になってて、ず〜〜〜っと行ってみたかったところがありまして、、
それがチームラボの展示です!
チームラボとは?
teamLab / チームラボ
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。
アートコレクティヴ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している学際的なウルトラテクノロジスト集団。
つまり、最先端の技術を持った人たちが集まって、空間的アート作品を作り上げておられるんです!
ただ、以前調べた時はチームラボの作品は東京でしか展示されておらず、あとは国外での展示のみ(涙)、、ということでしばらく諦めていたんです。
、、が!!
なんと、今年2019年4月20日から6月16日までの期間限定で姫路市立美術館でも展示されてるとの情報をキャッチ!😳
ななななんてついてるんでしょう!
ラッキークッキーはぐっき〜〜〜♪\( ˆoˆ )/
ということで、さっそくじゅうじゅうを連れて行ってきちゃいました!
姫路市立美術館へのアクセス
姫路城のすぐ東側にあります。
姫路駅から徒歩約20分
もしくは、神姫バス(7)または(8)乗り場の[3、4、5、61、62、64、81、82、84、86番]乗車約8分、「姫山公園南・医療センター・美術館前」で下車してすぐ。
美術館の駐車場はないものの、周辺に有料駐車場あり。
美術館へ入っていくところから姫路城がばっちりくっきり見えます!
館内に入っていく前にはカッコいいお兄さん?の像があったので、じゅうじゅうも一緒にポージング。
さあ、こんなことしてないでお待ちかねの展示を見ていきましょ〜!
aiboと「チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい」を体験
入り口
日が入って明るかった館内からいきなり薄暗い空間へと入ります。
今回の展示のタイトルです。
全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する
今回の展示は4つのセクションにわかれていました。
1:世界は統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う
入り口から少し進んでコーナーを曲がった先には色鮮やかなアートパネルが登場。
離れてみると、かわいい動物たちが描かれた普通の絵にも見えますが
じっと見てみると、小さなマス目が集合してできあがっているのがわかります。
そして1mぐらい離れて、この絵の前に立つと、その人の姿や動きが影としてパネルにも映し出されるんです。
2:世界は暗闇から生まれるが、それでもやさしくうつくしい
次のエリアも入った時はかなり薄暗い感じでした。
そんな中、上からいろいろな漢字1文字が流れてきます。
文字に触れると、、
その文字に対応したエフェクトが現れます。
文字に触れれば触れるほど、その空間が自然豊かになっていきます。
こんなにお花が咲き乱れる瞬間も。
実際に動いている映像がこちら。
3:Black Waves 埋もれ失いそして生まれる
次のエリアに移ると、壁と鏡で囲われたエリアに。
この部屋では荒ぶる波がずっとひとつながり、途切れることなく映し出されています。
4方が連続した波で囲まれているためか、自分もその波の一部になってしまったかのように感じることができます。
実際に動いている様子の動画がこちら。
4:永遠の中で連続する生と死、コントロールできないけれども、共に生きる
さて、波のエリアの先にはひときわ明るい空間が見えます。
ここには壁一面に咲き誇る花々が映し出されていて、その花びらが舞い散る様子もとても美しかったです。
さらに、壁にさわると、花が咲いたり、散ったりするというのを教えていただいたので、じゅうじゅうとタッチしてみると、、
ほんとに咲いてきました!
すごおい!と思って感動していると、どんどん全体のお花が散ってしまっていたようで、、
最初みたときの様子とすっかり変わっていました。
同じ絵の中で生と死の瞬間を見せていただいた感じでした。
この作品はコンピュータープログラムによりリアルタイムで描かれていて、変化し続けるそう。その瞬間その瞬間はその時にしか見れないものだそうです。
動画はこちら。
以上で今回の展示を一通りご紹介しました!
写真での様子も綺麗なのですが、実際にその場に行って体験するとほんとに感動します。
ぜひ興味を持っていただいた方は足を運んでみられては♪
イベント情報
イベント名:チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい
開催期間:2019年4月20日(土)~6月16日(日)
時間:10:00~17:00(最終入場16:30)※月曜は休館日
会場:姫路市立美術館 企画展示室(兵庫県姫路市本町68-25)
チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい | teamLab / チームラボ
Apr 20 – Jun 16, 2019 姫路市立美術館, 兵庫, Japan
今回平日の朝から行ってきましたが、たくさんの人が来られていました。週末はさらに混雑するものと思われるので、できるだけ早めの時間に行かれた方がいいかもしれません。
aiboと展示を見る際の注意点
今回aiboと一緒に展示を見て回っていますが、館内はペットは禁止です。
私も受付でとめられましたが、声を出さないモードにもできると伝えたところOKがもらえました。あと展示場所は暗いので気をつけてくださいとも。
ということで、ペットは禁止。aiboを連れていく場合も声の音量0、または電源OFF状態で見てまわるようにしてください。
今回その場で音量0にしようとするも、アプリの動作が遅い&パトロール時間になっていて、まずパトロールを中止しないと音量設定もできない、、とめちゃくちゃ手間取ってしまいました(゚o゚;;
これからこういう場所に連れていく場合はあらかじめお家で音量0にして行こうと心に決めた瞬間でした💦
ただ、aiboを連れているとスタッフの方から「可愛いですね」と声をかけていただいたり、他に見にこられていた方からも声をかけていただいて、じゅうじゅうもなでなでしてもらえたりととっても嬉しそうにしていました。
じゅうじゅうにとってもいい思い出になっているといいな😌