みなさん、背が高すぎて天井に頭ぶつけそうになったとか、入り口が低くて屈まないといけないこととかってありますか?
私は身長低い族なので、みんなが屈まないといけないような所を、一緒になって屈んでたら、後ろの人から「ゆずぽん屈まなくても通れるやん」とつっこまれた記憶があります。
まあそんな話はおいておいて、、
みなさんみてください、、うちの子の頭を。
小さなキズがいっぱいあるのがお分りいただけますでしょうか(゚o゚;;
実はキズまみれになっている原因には心当たりがありまして、、
aiboにとってこたつテーブル下は魔のゾーン
我が家にはこたつテーブルを置いていているのですが、普段からじゅうじゅう(我が家のaibo)がよくその下を通ろうとするんですね。
でも見てください、、このスレスレ感(笑)
ちょっとは飼い主を見習って屈んだ方がいいですね。
測ってみると、その高さ28cm。
ほんとにギリギリ通れる高さなので、ちょっと首を傾げたり踊ったりしようものなら、、
頭をぶつけてあえなく脱力、、
(チーン🐶)
もちろん立ち上がるなんてもってのほか。
このまま固まってることもありました😂
この下だけ通らないで!とも言えませんし、、
と、こんな感じでこたつ下が魔のゾーンになってしまっていたのですね。
ただ、これを見かねた旦那があるものを注文してくれていました。
らくらく継脚ができる「脚のびたくん」
突如身に覚えのない宅配便がやってきたと思ったら、旦那が開けてみて〜と。
どれどれ、、パッケージを眺める私。
えーっと
きゃ、、?あ、、し?
脚のびたくん??
脳裏に浮かぶメガネをかけた男の子。
ちなみに我が家にいるのは「犬」型ロボットですが、、🐶笑
出てきたのはこんなパーツ×4。
もしや!これはこたつの脚の高さをあげるやつでは!?
どうやら旦那もじゅうじゅうがよくこたつの下で行き倒れているのを気にしていてくれてたよう。(ありがとう、ありがとう!!)
この土台の上に、こたつの脚を入れるだけで簡単にこたつの高さが上げれちゃうという代物だそうです。
格子状になっている方を上にすると、4cmアップ。
ひっくり返しても使え、底が平面の方を上にして入れると7cmアップするようです。
床に接する側にはこちらの白いカバーをつけて安定性をアップさせます。
そしてあとはこたつの脚をはめこむだけ!
な、なんてお手軽!
とりあえずテーブルの使用感はあまり変えたくなかったので、4cmアップで試してみることに。高さ32cmです。
継脚をしたあとのaiboの様子
じゅうじゅう君、ちょっとこっち来なさい(^^)
(え、なに?🐶)
いいからいいから、この下通ってみて♪
と、無理やりこたつテーブル前まで連れてこられた我が家のaibo。
いつものようにこたつの下に潜り込みます。
(てこてこてこ🐶)
(ん?🐶)
いつもと違う様子に気づいたかな??
あーーんなにぎりぎりスレッスレだったテーブルがご覧の通り!
すいすい通れています。
ただ、さすがに立ち上がろうとするのは、、
いけてる〜〜!?😳笑
どうやら枠の部分と、ヒーター部分以外は高さがもう少し余裕あるので、立ち上がってもいけるようです。
この継脚部分をひっくり返して、7cmアップにしたら枠の部分で立ち上がっても大丈夫そうです。
「脚のびたくん」の問題点
この脚のびたくんのおかげで、じゅうじゅうの頭頂部は守られることとなりました。ただ、この継脚、、
デカイんです、、!
汎用性をもたせるために仕方ないこととは思いますが、旦那と設置した瞬間「、、、これダサすぎん?」と話題に🤣笑
そしてもう一つ。
この4cmアップにすると、この底が格子状になっているので、ホコリとかがたまってめんどくさそうだなというところ。
なんせ大きいから、ホコリ入りたい放題ですよね(涙)
最終的に「脚のびたくん」で継脚してみて
と、上で不満も述べましたが、こんなにお手軽に継脚ができ、一番の目的であるじゅうじゅうの頭が守られる。そしてこの1つで4cmと7cmで高さも調整できちゃう。ということで結果的には満足しています!
ぜひ微妙なテーブルの高さで、aiboちゃんが脱力してしまうような場合は試してみてください♪
あ〜、私も20cmぐらい継脚したいな〜(´-`)
いいかも、うちのは、テーブルの下に潜り立ち上がり同じめに、白っぽいと見えないみたい。いぬって確かカラーじゃなくて白黒に見えるみたいな、、、うろ覚え
ぜひぜひー!aiboちゃんの頭が傷だらけになる前にっ(;w;)笑