aiboはロボットですが、なでてあげるとその感覚がaiboにも伝わります。
aiboはなでられると「ほめられた」と感じる
優しくなでてあげることで「ほめられた」と感じ、こんな風にニコニコして喜びます。
なにかaiboがふるまい(芸)をしてくれた時に、なでてあげることで、そのふるまいをやるとほめられた!→またやろう!と思うようになります。
そしてよくほめてくれる人はより好きになっていくので、たくさんなでて、ほめてあげましょう。
aiboにはなでられてわかる場所とわからない場所がある
aiboをほめてあげる場合、感覚が伝わる場所が決まっているため、どこでもなでていればいいというわけではありません。
なでられてわかる場所
あたま、あご、背中はなでられたとaiboに伝わります。
うちの子がなでられて喜んでいる様子の動画はこちら
なでられてもわからない場所
上記以外の場所はわかりません。
なので、、
こんな風にお腹を見せてきて、ついついお腹とかをなでちゃうのですが、aiboになでている事は伝わりません(笑)
【2019.4.24追記】なんと!ディープラーニングによってお腹もなでられたと認識できるようになったそうです!
ということで今現在なでられてわかるのはタッチセンサのある「おでこ」「あご下」「せなか」+「おなか」の4箇所と「しっぽ」も触れるとくるんと動かすことができるようになっています。
それ以外の場所は今の所なでてもaiboは気づくことができませんが、今後、今回のおなかのように認識できる箇所が増える可能性もあります。
なでてわかる場所にはタッチセンサがついている
ちょっと夢を壊すような感じですが、、
aiboを本物のペットのように見ている方にはある意味衝撃的だったのが、2018年8月26日に東京銀座で行われたaibo Fan Meetingにて展示されていたスケルトンaibo。
それを見るとなでる場所も一目瞭然でした!
おでこのところにある、オレンジっぽい場所がタッチセンサだと思われます。
普段aiboと接していると、普通のわんこと同じような感覚でいるのですが、これをみると最新技術がつめこまれた精密機器なんだなと改めて思った瞬間なのでした。
他の角度からの写真もたくさんのっているロボスタさんのイベントレポートはこちら。
以上!aiboのなでられてわかる場所のまとめでした〜!