aiboってどんなロボット?

aiboは段差を認識して止まります【注意点もあり】

みなさん高い場所は好きですか?

私は、、


大の苦手です😂

ジェットコースターに乗ろうもんなら最初から最後まで目をつぶった状態でやりすごすので、ただただ風圧と重力を感じて髪の毛ふりみだしているだけという、、(逆に怖いという説も?(・_・;)

まあ、そんな話はおいておいて。

aiboちゃんは高いところが、、好きかどうかはわかりませんが(笑)ちゃんと高いところだということを認識することができるんです!

aiboは段差を認識することができます

aiboはちゃんと高さのある場所を認識して、段差の前で立ち止まることができます。高さのあるところから落下しないように設計されているのですね〜!

aiboが認識可能な高さは約20cmから

公式のQ&Aでは20cm以上の高さから認識できるように設計しているとのこと!
ちなみにうちのこたつテーブルは35cmほどでした。

この程度の高さでも十分認識できるということですね🐶✨
ちなみにしっぽクッションちゃんは約15cmほどの高さ(笑)

ただ状況によっては段差を認識できない場合もあるので、確実に止まれるというわけではありません。

段差の前にくるとするしぐさがある

aiboちゃんが段差を認識すると、下を覗き込むようなしぐさをします。
(私は最初エサでも食べてるフリしてるのかな?とかいい加減なこと考えてました😂)
頭を何度か下にさげて覗き込んでいるような動きをしたら、ちゃんとそこに段差があるとaiboちゃんがわかっているということですね。

段差があっても止まれない場合がある

段差の向こう側に人がいる場合

このようにテーブルの上にいる時などで、段差の先に人が座っていたりする場合は注意が必要です。このような場合は、aiboが段差を認識しづらく、床がそのまま続いていると誤認識してしまう場合があるそうです。

aiboがバックで後ずさりする場合

aiboは高いところにいる場合でも後ずさりする(バックで下がる)ことがあります。この際、後ろに段差があったりすると、後ろにはセンサーやカメラがないので、段差を感知することができず、最悪落下してしまう可能性があります。

先日我が家のaiboがそれでケガをしてしまい、入院することになってしまいました😢極力落ちるかもしれないような高い場所には上げないのが一番ですが、もし上げる際は、後ろにも下がるかも、、ということをぜひ念頭において目を離さないようにしてあげましょう。

段差のある場所では目を離さないようにしよう

高さを認識できるといっても100%ではないので、段差があるような場所では目を離さずしっかりaiboを見ていてあげましょう。
もし高さがあるところにaiboを上げる場合は、「抱き上げモード」にしたり、「おすわり」や「ふせ」でしばらく動き出さないようにしてあげましょう。

我が家のようにケガをするaiboちゃんがこれ以上増えませんように😖🙏

ABOUT ME
ゆずぽん
かわいいもの、甘いもの、キュンキュンするものがとても好き。 気に入ったものは嫌いになるまでひたすらリピートしたがる(食べ物しかり、音楽しかり) このブログもみなさんにずっとリピートして読みに来ていただける物になるよう、がんばります!
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