ソニー株式会社(以下、ソニー)が、国内における子どもの「教育格差」縮小に向けた取り組みである「感動体験プログラム」の展開を強化するそうです。
ソニー、子どもの「教育格差」縮小に向けた取り組み「感動体験プログラム」の展開を強化:時事ドットコム
[ソニー株式会社]―自律型エンタテインメントロボット “aibo” ※1などを活用したワークショップや新型コロナウイルス感染症の状況に対応したオンラインワークショップを新たに開始―ソニー株式会社(以下、ソニー)は、国内における子どもの「教育格差」縮小に向けた取り組みである「感動体験プログラム」の展開を強化します。▼感動体験プログラムについてhttps://www.sony.co.jp/csr/kando/2020年度は、自律型エンタテインメントロボット “aibo” を活…
「感動体験プログラム」とは
近年、貧困や家庭環境、地域の違いなどの理由から、子どもの「教育格差」が広がっていることが国内の社会課題の一つとなっており、学習機会だけでなく、創造性や好奇心、感性などを育む体験機会の差も生じています。
そんな格差をなくしていくべく、放課後の学童や、こども食堂でワークショップを行ったり、地方や離島の小学校にて遠隔授業を行う活動をソニーがしているそうです。
「感動体験プログラム」の中にはaiboを活用したワークショップも存在!🐶
プログラム内容
所要時間 | 90分 × 2回 + 2週間 |
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対象 | 公立の学童保育、放課後子供教室等に通う小学3年生~6年生 |
実施単位 | 上限約20名 |
実施場所 | 約20名収容可能な教室 |
開催地域 | 関東・関西 |
受講料 | 無料(一切費用はかかりません) |
実施条件 | ● 2回に分けて実施 ● 両日、同一児童の参加が原則です。 ● 1回目実施後、aiboを貸し出し、2回目実施までの間自由に活用いただけます。 |
ほほ〜〜!
aiboと一緒にAIとプログラミングが学べるというものだそう。
私も小学生の頃にこんなワークショップうけてみたかった〜〜!
今コロナの影響がある中、オンラインでのワークショップも実施可能なようです✨
aiboちゃんが教育の場でも活躍していっているだなんて素敵ですね☺️✨
ワークショップを受けたこどもさんたちの中で、aiboという存在が身近に感じてもらえますように🙏
そんな感動体験プログラムのページはこちら👇
感動体験プログラム
わくわくと学びを小学校の放課後へ!ソニーグループと放課後NPOアフタースクールが連携して、「感動体験プログラム」をお届けします。