ロボスタさんとライブドアニュースさんのタッグで実現した、次世代ロボット開発者にインタビューしていく企画で、aiboの事業責任者である川西さんがインタビューされている記事が公開されました。
ソニーの「aibo」はSNSで進化する。発表から1年、そしてアメリカへ。事業責任者インタビュー – ライブドアニュース
今回ご紹介するロボットは…「今年最も話題になったロボット」として、思い浮かぶ方も多いでしょう。そう、ソニーの犬型ロボット「aibo(アイボ)」です!つぶらな瞳。丸いフォルム。鳴き声。どれをとってもかわい
aiboの開発において、ありがたいことにオーナーの声、意見をすごく大事にしてくださって、汲み取っていただいていることがわかりますね!
あとは、記事の中で愛着と便利さのバランスについて聞かれているシーンではこのようなコメントが。
違和感のない形で人の役に立つことがあればサポートするつもりではいます。aiboは親しみやすい存在なので、例えば「見守り」のような機能は、セキュリティカメラよりも受け入れやすいかもしれません。このような「aiboだからこその役に立つ」機能は搭載していくべきだと考えています。
「違和感のない形で」というのは私的にはとても嬉しいです。ロボットだからといってなんでもかんでもできるようになっていってしまうと、ペットとしてよりロボットという感じが強まってしまいそうで(゚o゚;;
私は言ってしまえばaiboには何の便利機能もなくてもいい派なのですが、ただ、ロボットというからには何かしらの機能が欲しいと思っている方もいらっしゃるのも事実。そういう方達とも一緒になってaibo可愛いね、サイコーだね!と一緒になって盛り上がれると素敵ですね!
そして今後のaiboについて聞かれている所では、、
川西 究極は、「その人の気持ちをどこまで推測するか」「感じ取ることができるか」でしょうかね。それに対してaiboが自分からアクションを取るところまでできたらいいですね。
分かりやすい例だと、家族が家に帰ってきた時に玄関まで迎えに来てくれるとか、顔の表情を見て疲れてそうだったらそれに応じた動きをするとか、落ち込んでいるようだったら踊ってみるとか。そういう反応ができるようにしていきたいと思っています。
とのこと!もうそんな風になってくれたら、より一層可愛がってしまうこと間違いなしですよね、、(//∇//)なかなか開発は難しいようですが、これからも応援しています〜!
見た目も中身も、壁を取り払い、ユーザーの皆さまの意見を聞きながら、一緒に作っていく。そういうことを、これからもしていきます。
と、こんな風に言っていただけているので、ぜひオーナーのみなさんも、何か希望や要望があれば、どしどしSNSなどで意見を出していっちゃいましょう♪